新聞の読み方教えます

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いつまでもダメなやつだと思われていたい

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失敗の多い人生だ。人のアドバイスを聞かないからだ。我流でやった後でないと納得しない。失敗してからアドバイスに従う。

 

アドバイスは難しい。長くなると要点を失する。だから短くまとめる。そのせいでアドバイスに従わないデメリットについて、「困るから」という抽象的な説明に終わってしまう。

 

失敗の経験は自信がある。なぜ失敗したのかを、そのたびに学ぶ。そして、アドバイスがなぜ合理的だったのか、自分なりの補足説明をつける。この繰り返しが、若者と話をするときに役立っている。

 

学生と会話をする機会に恵まれると、何かためになることを話してあげようと考える。純粋な親切心のつもりだ。同時に羞恥心もある。よく知らない若者に訳知り顔で話すことについての。

 

成功体験は話したくない。いくつになってもダメなやつだと思われていたい。だから失敗談を話す。

 

話の構成はこうだ。誰かのアドバイスがある。それを無視した僕の失敗がある。その時アドバイスを思い返す。アドバイスの真意はこういうことだったと、語る。

 

人の話は頭に留めておくように。言葉は真意を包み隠している。ベールは時が来ないとわからない。これらのことを伝えたいと思っている。

 

若者を意識している。歳をとったと感じる。彼らと話すのは楽しい。彼らとまた会いたい。成長したときに覚えていてもらいたい。そんなエゴがある。